日本ではほとんど行われていない「お金の教育」。子どもにはお金の話をすべきではない、子どもは知る必要がないとお考えかもしれません。
世界では、家庭の中でお金の話、お金の使い方や貯め方などを話すことが普通に行われていますが、日本では子どもにお金の話をすることには抵抗感があるという方がまだまだ多いと思います。この考え方が、国際人として日本人が活躍できる環境を奪っているのではないでしょうか?
近年の東南アジアなど新興諸国の目を見張る発展ぶりはよく知られている通りですが、日本国内にいては、その成長も遠い世界の話。成長しきった日本国内だけでなく、広く世界に目を向ければ大きなチャンスはたくさんあります。
私たちの子ども達が大人になる頃には「国際化」は今よりさらに進行して行くことは明らか。
今なお日本人は英語が苦手な傾向が強く、世界で活躍する上での障害になっている場合が多いため、近年、英語教育の必要性を訴える声はますます大きくなっています。
そしてその英語教育の必要性と同じくらい、「生きて行くためのツール」としてお金のことを学び、使いこなせることが必要です。
海外の子どもたちに負けない、お金についての正しい知識を私たちの子どもたちに持たせてあげましょう!!
国際人としてのツールを使いこなす力を与えてあげることで、子どもたちが自らの歩きたい人生に向かって、進んで行くことができるのだと思います。今だからこそお子様と一緒にお金の本当の意味について勉強しましょう!
今、子どもに対してお金の教育を行うことは、非常に重要になります。
今の日本の債務残高がどの位あるのかご存知でしょうか?
2013年末でなんと、1,017兆9400億円(!)です。
ついに一人あたり800万円になってしまいました。
(これは乳幼児から、老人に至るまで全ての人が含まれています)
わずか3ヶ月間で、6兆7600億円も増加している異常なペースです。
国の借金はどんどん増えていますが、学校でのお金に関する教育状況はそれに全然追いついていません。 つまり知識も何もない状態で、子ども達は負債だけを背負わされる形だと言っても過言はないと思います。
国が子どもたちの将来に明るい未来を用意できない以上は、自分たちが賢くなるしかないのではないでしょうか?
当社では様々なリスクや問題をいたずらに不安がるのではなく、正しい知識と情報を学ぶことで、この状況をチャンスに変えて行って頂きたいと考えています。今後ますます進む国際化の流れを上手に活用して、賢く行きて行くためのお金の知識を学ぶことのできる各種セミナー活動などを行っています。詳しくは下記リンクよりご覧ください。